自由帳

今から私を探す旅にでます

自分を思いやると気づくこと

すごいなぁ。人生のひとつひとつの出来事は起こるべくして起きてる。

そんなこと話すつもりじゃなかったのに、何故か自然とそんな流れになっていたり。

なんであんなことあのタイミングで言ったんだろう、誰かに背中を押されたような。

心を自由にすれば見えてきます。

そしてそれで良かったのだと後で気づくんですね。

 

自分がはっきりと意図してしていないことをしたり発言する時、自分を見つめ続ける「自分」の存在に気づきます。

無意識の領域で潜在意識を持ち上げるような大きな力が働いている。

意識していたらできないようなことも、あまりにあっさりとかっこよく出来てしまう。

 

何十年も生きてきてやっと今まで自分にかけていたブレーキやブロックにも気づくきっかけになりました。

 

私は思うままに生きていい。

人の目ばかり気にせず生きていい。

 

誰かを傷つけないように相手を思い遣ってきたつもりだけど、それは「つもり」でしかないのかもしれません。

 

自分の思いをはっきり言葉に出来る人でなければ、いくら誰かのためを思ってもそれは伝わらず、独り善がりになってしまいます。

 

本当の意味で人を思いやれるのは自分を大事に出来る人だけなんですね。

 

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忙しい日常を生きている間は毎日が目まぐるしく、そして淡々と同じように続く気がします。

誰もがそんな経験をしているでしょう。

その時は仕事だったり、子育てだったりその時の自分の軸となっているものがあるから目の前のことに集中する。その時間はとても大切なものです。

 

私にもまだ出来ることがある。

根拠のない自信が今はあります。

 

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あとどのくらい、どんな風に生きていけるだろう。

あれもしたい、これもしたいを少しずつ重ねています。

 

そして、生きている間にこんなに自分を内観出来る機会が与えられたことにとても感謝しています。