愛が溢れる。
自分の中から。
こんな気持ちはいつぶりでしょう。
とても自然に、今この瞬間に身体の中が温かくなって、誰かにこの気持ちを伝えたいような。
この気持ちはいつも孤独から生まれます。 自分に深く潜ったとき。
人はみな誰かと一緒に過ごすことで楽しさや嬉しさを共有します。
でもさよならした後寂しくなることもありますよね。 特に楽しかった、幸せだった時。
ひとりになって目の前の孤独感に気持ちを奪われてしまう。
そして孤独と向き合うのです。
この時、どれだけ自分の中に入れるかがとても大事です。 また誰かとの楽しさを求めてしまうと楽しい、寂しいの繰り返しになってしまうから。
「私は独り」
その先にある私に向き合う時、新しい気づきがあって、そこに辿りつけたら自分を守る温かいものに出会えるのです。
自分を愛する。ゆっくり、ゆっくりと。
すると自分の中の寂しい気持ちや嫌な気持ちがどんどん解き放たれていって、自由になります。
自由の先で「私ってこれがしたい」に出会います。
思い返せば、ずっと前からそれを望んでいたのです。
出来っこないとか、どこかで誰かに教えられた常識の中でいつしか萎んでしまっていた思い。 それでも消えずに残っていた思いなんです。
残っててくれてありがとう！ 今度はちゃんと育てるからね！
今の私は身体の奥から幸せを感じています。
そしてこの思いを実現させるために、ひとつずつ何かを繋げる覚悟ができました。
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今物事が上手く行かないと思っている人がいたら、今はそのまま。 「こんなことしてちゃダメだ」 なんてないですから。
他人に指示されて自分が納得しないまますることには沢山の無駄がありますけど。
自分のしたいことに無駄なことなんてひとつもないです。
あなたは大丈夫です。
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ゆっくり時間をかけて思いのままに。
この時間をくれた鏡の中のあなたに感謝しています。
ありがとう、心から愛しています。
